「老人ホーム・介護施設探し」あるある10選
CASE.1
日常が忙しく老人ホームを探す時間に制約があり、役所でもらった老人ホーム・介護施設一覧表の数の多さを見てどこへ連絡したら良いのか困っていた
日中お仕事がお忙しい方は複数の老人ホームのパンフレットを手配したりご見学の日程を調整することは難しい場合が多いです。当センターにお任せいただきますと窓口一つで複数施設のパンフレットやご見学手配が可能です。
CASE.2
インターネットで施設検索をしたら希望する老人ホームが見つからなかった
希望されていた地域では検索サイトに登録されている老人ホーム・介護施設は限定されている場合がございます。当センターなら掲載されていない老人ホーム・介護施設でもご相談・ご紹介をお受けいたします。
CASE.3
見学時には「大丈夫です、うちなら十分対応できます。」と言われていた事が、契約の当日になって対応出来ないと言われた
老人ホームでは、入居を専門に担当するスタッフを配置している場合があります。入居専門のスタッフは老人ホームに常勤していない場合もあり、施設長との連携がとれていなこともあります。ご見学からご検討段階の間で対応範囲など解決出来ることも多々ございます。当センターではその辺りもサポートして、ご紹介させていただきます。
CASE.4
入居した頃はとても手厚い対応をしてくれたが、数ヶ月でスタッフの方が何人も変わっていくうちに、段々と対応が雑になってきた
老人ホーム・介護施設では常に介護スタッフの方が不足しています。担当するスタッフによっても受けられる介護サービスの質は様々です。介護スタッフの経験値や施設長、担当ケアマネジャーさんも老人ホーム・介護施設選びには重要なポイントの一つです。
CASE.5
電話で見学予約した時は空いていたのに、当日に満床になったと言われた
老人ホーム・介護施設では他にもご見学をしたりして検討されている方がいらっしゃる場合があります。当センターでは空室に対して他の入居希望者様の検討状況をお伝えしたり、複数の老人ホーム・介護施設をご見学していただくことで比較検討することができます。
CASE.6
親の状態が入居してから半年ぐらいで変ってしまい、入居先の施設の人から他の老人ホームを探して転居した方が良いと強く勧められて、とても困った
老人ホーム・介護施設を検討する際にはご入居時の状態も然り、ある程度は先のことを考えてご検討いただくことをお勧めしています。介護度が高くなると施設によっては対応が難しくなるケースもございます。看取りまで対応されている場合もございますので、ご相談・ご紹介時にご説明いたします。
CASE.7
ようやく入居して老人ホームから届いた請求書の請求額を見てビックリした
ご家族様が説明を受けられていた金額を大幅に上回っており、請求書の内容をホームに確認されました。しかしながら、明確な回答がホームから得られず、この状況が数ヶ月間続いたことから、他のホームへご転居されました。老人ホーム・介護施設のご契約時においては料金形態などより詳しくご確認をしていただくことをお勧めしております。
CASE.8
遠隔地に住んでいる親が徘徊するようになり認知症であることが分かって、入れる施設はグループホームしか選択肢がないと思い込んでいた
知人の方から認知症を対応していただける老人ホーム・介護施設はグループホームだけと聞かされておられましたが、住宅型、サービス付き高齢者向け住宅、介護付有料老人ホームでもご入居は可能です。但し、全てが受け入れ可能ということではなく、ご本人様の状態によっても異なります。ご本人様に合った老人ホーム・介護施設選びをお手伝いさせていただきます。
CASE.9
知識不足で老人ホームと思い込んでいたパンフレットの施設は違っていた
お持ちになっておられたのは高齢者専用賃貸住宅(高専賃)のパンフレットでした。高専賃には明確な基準はありません。現在は高専賃の制度がなくなり、その進化系がサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)となっています。サ高住は、バリアフリーで洗面台、トイレ設備に加えて安否確認、生活相談サービスもあります。また、高専賃ではご夫婦部屋の居室準備が多い傾向です。違いは色々ございますが、ご入居後の生活において、どのようなサービスを受けたいのかによっても施設選びは様々です。この様な施設形態の違いなどもご相談時に詳しくご説明させていただきながら、ご紹介いたします。
CASE.10
ご近所にお住いの知人の母親が介護付老人ホームに入居していることから、絶対に元気な時から介護付老人ホームに入った方が良いと聞かされていた
介護付有料老人ホームは、「特定施設入居者生活介護」として指定を受けた高齢者向け施設です。介護スタッフによる介護サービスを受けられます。
特徴としては、ご入居者3人(要介護)に対して1人以上の職員を配置する「3:1」が介護保険法の最低基準として決められており、手厚い介護を受けられる施設は費用が高くなります。ご予算やご本人様の状態によっては、デイサービスなどを利用できる他の施設が良い場合もあります。メリット・デメリットもございますので、施設の種類や特徴をよく理解していただき、ご本人様、ご家族様に合った老人ホーム・介護施設を探していきましょう。